バレンシア旅行記(仮)

今の所バレンシア旅行の旅行記になってます。何かあればまた記事を書くかもしれないし、書かないかもしれない

11/4 四日目 ビジャレアルVSレバンテ

 

今日はエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われるビジャレアルVSレバンテを見に行く。

朝食を食べてビラレアルへ。クラブの名前はVillarrealなのに町の名前はVila-realらしい。クラブの方はスペイン語表記で、町の方はバレンシア語表記なんだとか。

バレンシア・ノルド駅から出発。セルカニアスという列車に乗る。

f:id:takasil21:20181115192143j:plain
f:id:takasil21:20181115192149j:plain
f:id:takasil21:20181115192156j:plain
ノルド駅。大きい
f:id:takasil21:20181115192153j:plain
f:id:takasil21:20181115192158j:plain
f:id:takasil21:20181115192155j:plain
窓口の隣にある一室がタイル張りになってる
f:id:takasil21:20181115192159j:plain
f:id:takasil21:20181115192205j:plain
f:id:takasil21:20181115192210j:plain
なにもない田舎道を行き、到着。

f:id:takasil21:20181115192211j:plain

スタジアムまでは一本道。特になにもない、小さな町
f:id:takasil21:20181115192214j:plain
f:id:takasil21:20181115192221j:plain
f:id:takasil21:20181115192212j:plain
エスタディオ・デ・ラ・セラミカに到着!スタジアム前では子どもたちのためのイベントがやっていた。

まずはオフィシャルショップへ。とーるさんに頼まれていたサンティのユニと自分用にトリゲロスのユニを買う。トリゲロスにした理由は特にない。なんとなくピンと来たから。
とりあえず近くのバルでボカディージョを買って入場開始まで待つ。うろうろしてたけど特に何もなかったから公園で子どもたちが遊んでるところを見てた。不審者。

入場開始したのでチケットに書いてあるゲートまで行ったら、ここじゃないよって言われて焦る。隣のゲートだったのだけど、なぜチケットと違うところから入場するのかはよくわからなかった。

f:id:takasil21:20181115200317j:plain
f:id:takasil21:20181115200318j:plain
f:id:takasil21:20181115200320j:plain
入場。見やすい

f:id:takasil21:20181115200322j:plain

一番上の隔離されてるところがアウェイ席。試合が始まる頃には、多くのレバンテサポが陣取っていた
f:id:takasil21:20181115200329j:plain
f:id:takasil21:20181115200330j:plain
キックオフ

ビジャレアルの応援ってコールリーダー的な人いないんだね。まとまった応援もなくバラバラに声援や拍手、ブーイングが行われていた。牧歌的というかなんというか、町のクラブ感がして面白かった。試合終盤になると皆でイムノを歌ってスタジアムが一つになっていたけど、試合通してレバンテのほうが一体感のある応援で声が響いていた。

 

試合はレバンテがオウンゴールで先制。ビジャレアルは再三のチャンスも決めきれずこのまま終わるかと思いきや、後半ATペドラサが角度のないところからニアをぶち抜いて同点ゴール!引き分けに持ち込む。

f:id:takasil21:20181115200337j:plain
f:id:takasil21:20181115200338j:plain
試合終了。ペドラサのゴールの時の歓声すごかった。興奮した

スタジアムを出て駅まで向かう。ビジャレアルサポーターがゾロゾロと大行列を作りながら歩いていたのだけど、一人また一人とそれぞれの家に帰っていき、駅につく頃には僕と数人のレバンテサポーターのみとなっていた。おらが街のクラブ、スタジアムがすぐ近くにある生活ってこういうことなんだなぁと少し感動。

復路のセルカニアスは激混みで座れず、1時間以上立ちっぱなしで疲れた。

夕食はホテル近くのレストランで適当に済ました。四日目終了。